凡そ板厚50mmを超えると、開先断面積が1/2倍〜1/4倍以下に出来る為、板厚が大きくなれば成る程効果が現れます。
その効果(メリット)を具体的に説明しますと、
(1)溶接材料費(溶接ワイヤ/シールドガス/溶接電力量)の低減
(2)溶接作業時間の短縮
(3)溶接施工条件の簡素化(1層1パス施工)
(4)溶接熱による変形(歪)の低減
(5)大入熱SAWに比べて機械的性質が向上 等など狭開先化に伴う利点は増えます。
更に、狭開先溶接には必要不可欠な技術で有る
高速回転アーク溶接法
の適用により、
(6)溶接品質の向上と安定化 が得られる事により、狭開先溶接施工が実現します。
{ 高速回転アーク狭開先溶接法に関するQ&A }
高速回転アーク狭開先自動溶接装置は、
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溶接機本体(自走式・制御盤及びペンダント搭載)・・・上記写真
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溶接電源
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冷却水循環装置
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ケーブル類
のフルセットを準備いたします。弊社で溶接機の組み立て調整後、確認テストをお立会いの下で行います。
装置の仕様及び機能をご確認頂いた後、御社工場へ搬入し、再び溶接アークテストを実施いたします。
その後、御社オペレータ殿への操作指導を取扱説明書に従って行います。 この高速回転アーク狭開先溶接法は、昭和54年にNKK(現JFE)により開発・実用化されたユニークな技術であり、NKK重工製品(圧力容器・橋梁底基部・エンジンベース・タービン翼・鉄骨柱など)の厚板溶接に適用されております。
弊社では、平成元年より社外販売を行っており30台近くの実績が御座います。
本製品並びに技術のお問い合わせは、営業開発部までお気軽にお問い合わせ下さい。
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